WORF_RPG_Editor2 を利用してのゲームづくり その１

　はじめまして、さいきん自分でもゲームを作りだして間もなすぎるアッシラベイルと申します。

　
　今回、紹介させていただく無料ソフトとしてダウンロードさせてもらいましたのは、WORF_RPG_Editor2 Ver.2.10　通称ウディタ２というインストール不要でプログラミング作成も不要の自作ゲーム開発ソフトです。

　最初にセットされているサンプルゲームができるのですが、感触としては任天堂さんからでているスーパーファミコンのドット絵とプレイ感がだいたい相違ないものだと思われます。

　個人的にゲーム世代の１人として、もっとも遊んだ機体の上位１，２争うくらいの覚えだったと。

　ここから本題になりますが、長年ゲームにもてあそばれてきた者の１人としてやっぱり自分でもゲームをつくってみたいと思うのは少なからず心情ではないでしょうか？
　そんな野望家たちのいまさら先駆者にはなれませんが、興味がおありの方がいましたらぜひ一緒にわからないことばかりの完全素人のチキン勢にご参加していただければ幸いかと存じます。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下記
　

　 さて、最初に書かせていただいたとおり、プログラミング作成不要の要素なので、すでにセットされている内容でＲＰＧを作ることができるようです。
　フォルダを開くと　Editor.exe　と　Game.exe　の２つのワンコマークから選べる流れになっています。
　Editor.exe　のほうは、すなわちゲームの内容の調整やマップ等の制作に関するスタートボタンといった感じのもので、Game.exe　はできているゲームをプレイするスタートボタンと思ってください。



　まずは、どんな感じのものが作れるのかを知るためにもゲームをプレイしてみましょう。
　 Game.exeをクリックして起動・・・　　　
　お～！　タイトル画面がでてきました。　ちゃんとスタートなどの選択が可能となっております。ＲＰＧらしいコマンドなのでホッと一息。

　スタートを選んでゲーム開始。
　画面が切り替わってキャラクターがポンと着地。ズームからのアウト。らしいつくりが可能なのですね。
　ここからいろいろと簡単に説明などがおこなわれ、イベントの発生や戦闘などがどんなふうに組み込まれているのかなんとなく把握・・・
　じつのところ、サンプルといえどもだいぶいろいろと勉強になるやり方が乗っけられていることがのちに判明する・・・
　いまさらながら尊敬　<(_ _)>
　今回は、ゲームをつくったことがない方にさわり程度の流れを感じられてもらえたならと思っております。 まずは、つくりたいと思うきっかけになればと掲載させていただきました。
　次回からは、部分的にすこし制作のほうを書けていけたらと構想中です。自身の作成中のゲームのところから、こうしたいのにできないとこや、何度か失敗してようやくできたことなどを書いていきたいところです。

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