みなさん風邪ひいたりしてませんか?
ちなみに私は発熱して頭痛くなってましたが、風邪薬飲んで頭冷やすので回復してきました。
さて、前回まででマップの下地の成形と木や川や村のタイルを描きこんで、一応のワールドマップの形になったところに進んだと思います。
今日は、ワールドマップに描いた村タイルあるいはダンジョンタイルの中身を「新規マップ作製」で作り込んでいきたいと思います。
起動後、「マップ選択」ツリーウインドウにあるワールドマップ名の上にカーソル(マウスで動かしたときの矢印)を合わせ、右クリックすると「新規マップ作製」などが書かれた小ウインドウが出てきます。
その中の一番上にある「新規マップ作製」をクリックし、前回で伝えたような手順でマップの広さと名前を設定していきます。決まったら「OK]をクリック。これで、あたらしいマップの基礎が作成できました。
どうして最初にツリーウインドウにあるワールドマップの上でカーソルを合わせ「新規マップ作製」というやり方をしたの?という疑問を持った方もいると思います。
ツリーウインドウから自身がつくったワールドマップに合わせあらたにマップを作ることで、そのマップと直結した街あるいはダンジョンであることを関連付けさせます。
これは、つくる側からどういうつながり方をしているのかを分かりやすくするためなのが素人である私の意見として大きいと思われますが、プログラムや専門の知識を持った方ならもっといい理由を説明できるかと・・・
ということで、作成したマップの下地に地面タイルを打ち込んでいきたいので、簡略化するのに昨
日説明したように、ヘルプ(H)の下にある赤黒いアイコンをクリックし、「自動マップ生成」ウインドウを出しましょう。
天井・壁・床に好みの地面タイルをセットし、「マップ生成」から「これで塗りつぶす」へとすすめます。
レイヤー1の大地が生成されたら、今度はレイヤー2 2⃣ を使って建物の外壁や屋根などを描きこんでいきたいと思います。
建物系のタイルは、ウインドウの1⃣ などを押せばついて出てきますので、その中から「マップチップ/透明チップ/通行・・・」などと書かれているタイルセットのウインドウの中間よりやや上あたりにお目当ての外壁や屋根のタイルものへとスクロールしてください。
好みの外壁タイルを選んで描きこんでいくのですが、そこでちょこっと気を付けることは、外壁タイルは見た通り、上下の2マスで1つの構造を映しているので、ドラッグして必要な2マスを囲ってあげると、その2マスがマップに描きこめるかたちとなります。とても便利ですね~(*´▽`*)
外壁タイルには、右はし・中央・左はしの3つのタイプがありますので、あとで建物の内装の大きさを考慮した幅にするといいと思います。もちろん、あとで変更できますので気にしなくてもいいです。
レイヤー2で外壁タイルと屋根を描きこみましたら、今度はレイヤー3 3⃣ に切り替えてドアや窓、煙突なんかもセットしていきたいところです。
ドアのタイルは、「マップチップ/透明チップ/通行・・・」のタイルセットウインドウの壁タイルの横にありますので、スクロールしてその中から選んで外壁のドアをつけたいところに描きこみましょう。
窓は、屋根タイルの下にあるので、そこからみつけて外壁のいいところに同じく描きこみ。煙突は屋根タイルの隣にあるものを好みの長さでドラッグして屋根の上に描きこんでください。
できあがったものを確認するのに、メインウインドウのEvアイコンをクリックすると、3層がどのように組み合わさっているか見やすいので、参考にどうぞ(*'ω'*)
気を付けることは、外壁や屋根 : ドアや窓や煙突を同じレイヤーに描きこまないようにすることです。試しにやってみるとわかりますが、おかしな情景が広がる建物に成り果てます(ノД`)・゜・。
練習もかねてあえて実践してみるのもいいかもしれません。あくまで上書きしないようにしましょう。あとで直すのが場合によっては大変になるので・・・
そうこうしてる間に、お時間がきてしまいました。
完全素人なので、素人の目線からの伝え方ができている部分も多いいと思いますが、次回はつくった建物の内装について作成プランを考えてみましょう。
2016年2月5日金曜日
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