2016年2月16日火曜日

その11 主人公やパーティメンバーの歩行グラフィックと初期パーティー設定


 ばんは(*´▽`*)

 今日は、あらかじめ最初に同封されている「グラフィック合成器.zip」のフォルダを開封なさっていただき、自分好みのキャラクターをつくって主人公などのメインメンバーに設定していくところまでやっていけたらと思っています。

 「グラフィック合成器.zip」のフォルダをなどがある場所にまずは移していただいてから、合成器内にある「GraphicMaker.exe」をダブルクリックで起動してください。
  インストールが終わると「グラフィック合成器」というフォルダが別にできますので、その中の右の絵のexeをクリックしていただくと、下記のウインドウが開きます。
              
  
 この「グラフィック合成器」ウインドウの上部にある「デフォルト規格」から大人サイズのキャラか、子供サイズの「デフォルト企画_子供」のどちらかを選択できます。
 その下の赤く囲ってあるところで、それぞれ男女や髪型や服装・装備なども設定できます。けっこういろいろあるので、物語をすすめていく中でも『これを使いたい!』と思うような素材が見つかることと思いますので、じっくり探してみてください(*´▽`*)
 できあがりましたら、最後に「ファイルを保存」をクリックするのを忘れずに!
 保存されるデータは「CharaChip」に保存されると思いますので、「ファイル名」にわかりやすい名前をつけて保存しましょう。例として、作業員Aとか村人男Bなどとです。
 ここまですんだらつぎのステップの主人公を画像切り替えして、替えたグラフィックでじっさいに歩かせるとこまですすめたいと思います。
 
 さて、あなたが描いてつくったキャラ画像を歩行キャラとして入れ込むには、メインウインドウにある「可変データベースエディタ」というアイコンをクリックしてください。    
そうしますと、つぎのようなウインドウが開きますので、「主人公ステータス」から「主人公(あなたの主人公の名前が入っているはずです。)」を選んでいただき、「歩行グラフィック画像」のFileをクリックしてください。
 続いて、「ファイルの選択」の多方向キャラ画像のウインドウが開くとおもいますので、左の欄からあなたがつくったキャラ画像を選んで「OK」をクリックしますと、主人公の歩行グラフィックに入れ込むことができたと思います。
  
  
  
   
  
   
   
  
    
最後に、「可変データベースエディタ」ウインドウにある  
「更新」または「OK」をクリックして保存しましょう。そこまで終えれば、設定完了です。
 あとは、テストプレイで確かめてみてください。
マップや場面に合わせたキャラがたくさんつくれるので、これだけでも時間を忘れさせてくれますね( *´艸`)
 あと、あらかじめあるキャラグラフィックものも使うと、キャラ制作は少しらくになるかも。







 

 今日の2つ目のお題の「初期パーティー設定」についてです。
 これは、同じく「可変データベースエディタ」の左の欄にある「パーティー情報」から設定できるようになります。

    
 「パーティー情報」をクリックしていただくと上のようにウインドウが切り替わります。
 その右にあるメンバー1などが、最初の主人公たちが設定できる欄になります。これは、あくまでも最初から1人ぼっちなのを寂しく思う方やそのゲームの内容によって設定してあげるといいと思います。メンバーに入れ込みたいキャラは、「可変データベースエディタ」「主人公ステータス」に設定されているキャラクターから選んで設定することができます。
 ですので、「主人公ステータス」の空いている欄に新たにキャラクターをつくっておけば、それをパーティメンバーとして加えることができるようになります。途中参加のための要員なんかで使えますね。
 途中で、仲間を増やしたい場合のやり方もありますが、今回はここまでとさせていただきたいと思います。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

素人のためのゲームつくり

WORF_RPG_Editor2 を利用してのゲームづくり その1

 はじめまして、さいきん自分でもゲームを作りだして間もなすぎるアッシラベイルと申します。    今回、紹介させていただく無料ソフトとしてダウンロードさせてもらいましたのは、 WORF_RPG_Editor2 Ver.2.10  通称 ウディタ2 というインストール不要で...