2016年9月14日水曜日

その25 ランプやロウソクの範囲を明るく


 今日は、洞窟などに入ったときランプやロウソクが灯った場所が明るくなるような設定をこころみたいと思います。
 はじめに断っておくと、その範囲だけを明るくする方法ではありませんのであしからず(。-`ω-) ほんとは、そうしたいのですが方法がわかりません。


 まずは、を起動後、そこにキャラクターが踏み込んだら明るくしたい最初1歩目である1マスにを立てましょう。
  ステップ1 : つぎに、下記の図のように☆からエフェクトを選択し、画面の色調変更にチェックを入れてください。


  チェックを入れた直後は、のそれぞれの欄の中の数字は、100づつになっていますね? この状態は、ふだんゲームをプレイするときの基本となる明るさとなっているようです。
  この各数字を暗くしたいなら100未満へ下げて、明るくしたなら100より上に変更してみましょう。
 どういう意図で、そこから明るくするのか暗くするのかを考えながら数字を設定します。たとえば、洞窟に入ったときは、まだ入り口にいるので数歩あたりまではそこそこ明るくし、それより先にすすむときに暗くする仕組みにしたりです。また、洞窟の奥から入口に戻ってくるときのことも考えて、暗くなるところの入口側の1歩目に明るくする設定を組み込むと、わりと自然な形でプレイヤーが洞窟から出るんだ!というような感覚を得やすいかと思われます。つまり、必ず明るくなるところと、暗くなるところの2箇所が必要になるということです。
 
 ステップ2 : 今度は、プレイヤーがそのマスに入ったら起動するように、起動条件プレイヤー接触へと変更しましょう。


 それから、接触範囲拡張に数字を0から変更してみましょう。図のように、ここから横数マスに入ったら点火するようにとしてもいいですし、思うような範囲でも大丈夫だと思います。
 ここまでできたら、セーブしてテストしてみましょう(`・ω・´)  明暗具合の調整によって、マップの印象や効果なども感じ方がかわってくるので、そのあたりは各々そのゲームごとの趣旨であてはめていきたいところですね。こんな感じで今回は、簡単なつくりでとじますが、これではうまくいかなかったということがありましたら、コメントください<(_ _)>

 それと、動画をアップしましたので「自作ゲーム ランプの明暗」を検索してくだされば、イメージとは違うかもしれませんが、参考程度にどうぞ。

2016年9月11日日曜日

ストーリー3 畑の住人


  道中、獣たちを遠目から見かけたが、村の大人たちの話し通りイラだったり、いそいそとしているものたちが多いい・・・。
 街道のわきには、傭兵くずれだろうか? 痛んだ鎧をまとっているが、中身のほうはすでに干からびかけている。
 20数年まえにあった大きな戦いのころは、彼らにとっても景気がよかったはずだが、いまでは他種族間同士の小競り合いも少なくなり、世間の需要は金儲けと権力へと執拗に向きをかえている。
 

 ポチは、獣たちが近くにいそうなときは鼻をひくつかせてマーシュに知らせた。マーシュもそれにいち早く気づいて草むらに身を低くして隠れ、あたりを警戒する。
 風が草原をそよそよと吹くが、こんなときは冷や汗をいっそう冷たくした。
 ポチが一緒だとはいっても、野生の獣たちが数匹でも群れでいたら、戦いの心得のない子供1人とでは非常に危険きわまる。
 幸い、子供とくゆうの勘の良さと息を殺すうまさもあって、なにものにも出くわさず鉱山の入口が見えるところまで無事やってこれた。

 このまえ来てから、ふたつきほどたっている。
 鉱山の黒い大きな穴から冷たい風があふれてマーシュとポチの顔にさわさわとあたる。まずは、喉も乾いたし、1人と1匹はスタスタと穴の奥へと入っていった。
 入って間もなく歩くとすぐに視界が暗がりにせばまっていく。・・・と、まだ暗さに目の慣れないマーシュの前に、ポチがひと声鳴いた。
 それに答えて、奥から声がかえってくる。
 「・・・よ~坊主。今日は犬っころと来たんだな。」
 暗がりだが、ほんのり明るく感じるようになると、傭兵をしている若い男が陽気に2人に返事をしてくれたことがわかった。
 そういえば、こんな声だったよね。と、マーシュはすぐに思い返していた。


 ジャリの道を歩いているとまわりの音が聞こえにくい。道の脇には、鉱山の奥で採掘された鉄鉱石が詰められた袋がたくさん積まれている。
 休息所のある広間への大きな木の扉をちからいっぱい押し開ける。若い傭兵の男に、「やるな~! 今日は自分だけで開けれたじゃないか。」と褒められた。
 休息所のさらに奥にあるテーブルには、炭鉱長のおじいさんがまえに来たときと同じ席にすわっていて、なにやら用紙をマジマジと見据えながら思いにふけっていた。
 「おじいさん、どうしたの?」
 おもむろに子供の声で話しかけられた炭鉱長は、ハッとしてテーブルのわきにたたずむ子供と犬に顔をむける。
 「おいおい、マーシュじゃないか。・・・いくら番犬つきでも危ないぞ!」
 心配も強かったが、うれしさも多かった表情でマーシュの顔をのぞきこんでくる。
 「いまは、ほんとうに子供がくるような時期じゃないんだ。空に夕日が顔を出す前に、村まではやくお帰り。」
 「・・・う~ん、少し探検したら帰るよ。」
 そういって、炭鉱夫たちの休むベッドのあるところへ駆けまわってダイブしようとした丁度そのときだ。なにか、おかしなものをかぶった人影が立ちすくんでいる・・・。


 次回は、洞窟内での暗い部分と明るい部分とをつくる範囲設定について書き込んでいきたいと思います。それが普通のやり方なのかはわかりませんが、いちおうの形になっているので良かったら拝見してください。

2016年9月8日木曜日

その24 SEとBGSの違い?と効果音の設定


 さて、みなさんもそこそこゲームの盛り込み具合が、いい感じになってきたのではないでしょうか? そこで、もうひと手間を加えたいところ。

 ここまでの説明からなる設計ですと、生活感がいま一つ足りないと感じているウディタプレイヤーが多いいものと存じます。
 マップごとのBGMとドアの開け閉めくらいしか音が聞こえない状態なので、より自然な生活をおくるうえで必要になる生活音のセットが今回の仕事となります(。-`ω-)


  では、システムデータベースエディタを開いたら、3:SEリストの欄をクリックしてみましょう。下記のようにウインドウが開かれますね?


  そうしましたら、つぎにページ1ファイル名をクリックして、効果音の種類をそれぞれ音声再生ソフトで試しに聞いてから選んでいきましょう。音源として使用できる形式のものは、midi , ogg , wav , mp3の4種類らしいです。
  ちなみに、SEリスト内の最初からある緑の囲い0~2番までのものも変更できます。ただ、設定の手順などに慣れるまでは、そのままにしとくことをおすすめします。ですので、空いている3以降のところをクリック選択してから音源のあるフォルダ検索へと続く流れとなります。

 

  SEフォルダに効果音となる音源データを入れてあれば、そこから選択し決定できます。また、BGSフォルダにあるものもセットできます。SEフォルダBGSフォルダ、なぜ2つのフォルダが用意されているのでしょうか?
 音源データが、収めてある場所によって単発でメロディーが終わるものと、続いてループするようなものと別れています。
 SEが単発で、BGSがループするようになっているかと思います。イベントやマップごとの流れなどによって、この効果の表現方法を変えてセットできる作りなのかと考えます。場合や状態によって、その加減に凝りたい、あるいはそうしないとおかしな雰囲気などになってしまいかねません(;´Д`)
 せっかくできあがったのに、効果音の仕様によってゲームがぶち壊しになったら遊び手も作り手も残念な気持ちになってしまします(/ω\)

 
 音源データを選んだら、今度はその効果音の音量と再生速度の調整をしていくことになります。
 下記の図の赤枠の再生音量[%]が、音の大きさの設定欄になります。標準の音量は100となっています。タンスやドアの開け閉めの音を設定する場合、そのマップのBGMよりやや大きめの音に設定してあげることをおすすめします。
 標準音量が100なので、140~160くらいだとなにげない印象を与え、耳障りでない感じかと思われます。
 青枠の再生周波数[%]が、上記で述べた再生速度になります。これも標準は100です。しかし、音量と違って100より下回る値になればなるほど低音となり、逆に100を超えていくほど高音になるそうです。
 イベントによってそのあたり工夫して使えそうですね。
 


 IDのところに名前を入れ込むのも忘れずに!どんな音なのかを想像しやすいものにしておくと便利です。ここまで、設定したら更新OKクリックして、テストしてみましょう(`・ω・´)

 これまでと変わって、なんとも香しい生活感のあるものに仕上がってきたのでは? 動物や洞窟にしたたる水滴の音なんかも無料素材として配布されている方がいらっしゃるので、ぜひ探して見てください。

2016年8月27日土曜日

その23 キャラクターに技能を覚えさせる


 今回の技能を覚えさせるでは、通常キャラクターがレベルアップしてくごとに新しい技能を習得していく設定とは別に、とあるイベントとして習得させることを目的としています。

 下記のように、最初はまだなにも覚えてないところからスタートします。


 レベル2になってもまだなにも覚えられてませんが、そこは置いといて主人公がとあるイベントキャラと戦闘して、その後に技能を習得できている形をとりたいと思います。

 まずは、わたしの場合は主人公がいる村マップとは別の街系のマップにそのイベント を立てました。同じ村マップでもかまいません。
 

 キャラクターのグラフィックを設定し、コマンドを挿入していきます。
 最初は、適当な会話となる文章を入れ込んで、そのあとにわたしは「選択肢」を挿入してみました。
 その選択肢と連結するような作りで、イベントコマンド入力「コモンイベント」「バトルの発生」を選び、敵グループ番号(敵のパーティメンバーとなるもの)から逃走可能敗北時処理戦闘BGM(エンカウトバトルとは違って、設定してあげる必要がある)までの4つの内容を決めてみましょう。できたら入力でイベント挿入します。
 ちなみに、わたしは逃走可能逃走可能設定にし、敗北時処理の設定を「1:イベント続行」にしてみました。これによって、うまく逃げることができれば戦闘でパーティーが全滅しないかぎりイベントを通過できます。戦闘でパーティーが全滅すると、HPが0なので戦闘が終了してもゲームオーバーになってしましますイベントは先へ進めることができます。
 

 つぎに似たような流れですが、バトルの発生の下に適当に戦闘後の感じの文章を入れて、イベントコマンド入力「コモンイベント」「○特殊技能増減」を選択し、対象主人公(プレイヤーメンバーの誰に覚えさせたいかになります)どの技能?どうする?をそれぞれ設定していきます。できたら入力でイベント挿入します。


 それから、このイベントが進んだら同じイベントが繰り返されないように、進行後にページが変更されるような作りにしてみたいと思います。
 「○特殊技能増減」の下に続いて、イベントコマンド入力「変数操作から右辺の左の部位の数字がになってるので、ここをと変更してOK挿入しましょう。
 下記の図のようになっていれば、大丈夫です。


 つぎに、起動条件のところの下にあるself0:セルフ変数0の左(緑の囲い)にチェック☑を入れてください。真ん中の数字は、(~が  と同じ)のままで。


 このあとに、新規ページをクリックし、ページ2をクリックすると新たなページに移行しますね?
 このように、進行後のためのイベントページを増やしてあげます。これがあることで、ただ話しをキャンセルしたのとは違った反応へと物語を進行させる演出が可能になるのです。
 今度は、self0:セルフ変数0の部分をと変更しましょう。さきほど、上で起動条件のself0:セルフ変数0と連動することになり、進行したことによってこのページ2へとイベントが進む流れとなります。ここまで入れ込めたら、忘れずにセーブしときましょう。


 あとは、テストプレイでイベントを発生させてみて、どのような展開になるかを確認してください。
 成功してれば、特殊技能を習得してるはずです|д゚) そのうえ、イベントキャラの話しもかわってるかと思われます。
 物語が、すすんでる感が少しでるのではないでしょうか?

2016年8月25日木曜日

ストーリー2 奇妙な臭い


 いつものようにマーシュは日課の真っ最中だ。
 雑貨屋の庭にいるコッコ畑によく遊びに行く。にわとりのヒナたちにとっては兄弟のような男の子で、追いかけがいのある手頃な相手。
 

 たまに、生みたてのタマゴを1つ2つポッケにしまうことくらい目をつむる親鳥。内心は、言いたいこともあるはずだが・・・

 朝のしめった草がやわらかい。雑貨屋から今度は、武器や薬草などを取り扱うアイテム屋へと足をのばす。



 ポチをつれての散策の道すがらだ。もうすでに店には、お客さんが来店していた。どこからきたのか、旅人らしい。
 飼い猫は2匹いて、白いほうはご主人と品物の近くをいつものらりくらりしている。もう一匹は、奥さんが見えるところで気持ちよさそうに寝ているのだ。
 ご主人がいつもの訪問者に、暗い声で話してきた。「やあ、マーシュ。・・・どうやら外は、危険な雲行きらしいよ?」
 ことのいきさつはと言うと、村長のところに駆け込んできた炭鉱夫の1人と付き添ってきた傭兵とが伝えに来た話から始まった。


 村からそこそこ離れている川沿いところにゴブリンの巣となっている山がある。ずいぶんと昔からだ。
 どうやらその山から来たであろうゴブリンの一味が、鉱山の採掘現場を占拠したらしいのだ。
 それも、おきてはならないことに炭鉱夫のうち数名がゴブリンの強要に対抗しようとして犠牲となったとの話しだ。
 鉱山には、まだ幾人かの傭兵がいるはずだし、ドルネイから派遣された兵士もいる。とは言え村人は、すぐにギルドへの要請をしにいく人員を思案しだしていた。
 マーシュは、たまにいく鉱山におきている出来事がいかに働き手と村の将来に影響するかなどということは理解できなかったが、冒険心に灯がともった少年のとる行動といえば知れたことだろう。

 マーシュは、ポチをつれていそぎあしで鉱山へと向かうことにした。

2016年8月21日日曜日

その22 世界に日差しや雲を


 今日は、村やダンジョンからワールドマップに出たときに天候を添えてあげたいと思ったので、フォグ画像の導入と設定について遂行していきます(`・ω・´)

 まずは、素材となる画像データをわたしもお世話になった↓ 

               ぴぽや倉庫 http://piposozai.wiki.fc2.com/

 ぴぽや氏のサイトから無料素材の欄にある「フォグ画像」をクリックして、気に入ったものをダウンロードしてきましょう。
 ダウンロードしたフォグpngは、「Fog_ BackGround」のフォルダに入れ込みます。



それから、を起動後、  システムデータベースエディタから「遠景画像」を選んでいただき、クリック。
 

 0~といくつかリストがあるので、その中の1を選択して作成をすすめていきたいと思います。選んだら次に、画像ファイル名の右にあるアイコンからファイルの選択ウインドウ「Fog_BackGround」をクリックし、ダウンロードして入れ込んだにある中から、そのマップに合うものをクリック。


 とりあえず試しなので、効果がわかりやすいものがいいかと思います。きまったらOKをクリックしましょう。


 続いてマップと連動して空が動くのか、あるいは日差しなら連動して動かさずにいるのかなどの設定をするところです。
 最初に、「X移動速度」の右の欄の数字が0になっていると思いますが、0のままだとその方向に対して動かないことを示します。今回は、雲空を演出し、なおかつ風で雲が流れていく様子を加えたいので、「X移動速度」の右の欄にはと入れ込みましょう。
 次は、「 Y移動速度」の右の欄も同じく変更します。Yには-2と入力してください。
 このXとYの欄に入れる数字は大事です。風向きなんかにも影響するので、どちらを+-にするかで、マップごとの雰囲気作りに一役買います。


 IDの欄に名前を入れるのも忘れずに。ここまで済みましたら、OKをクリックして更新しましょう。



今度は、これをコモンイベントとしてワールドマップに反映させたいので、あなたのワールドマップのどこでもいいので、右クリックから「イベント作成/編集」で  を立て、さきほど組み立てた「遠景画像」をセットしていきましょう。
 「起動条件」「自動実行」へ変更します。


 「コマンド入力ウインドウ表示」から変数操作を設定していきます。「イベントコマンドの修正」ウインドウから下記のような手順で変更していきます。


 は、Sysを選択し、その下の欄は▼からSys61:フォグ番号(Sys13)を選び変更。は、0をに変更してください。ここまでできたらOKしてセーブしましょう。
 「フォグ画像」を表示する「イベントコマンド」が実行されたら、マップ内にいる場合に再度このイベントが実行されないように「1に入れ込んだイベントコマンドの下に一時消去」を加えておきます。
 しかし、このイベントは別のマップへ移動しても同じようについてきてしますので、別マップへ入るイベントに、このイベントの消去を盛り込んでおくのも忘れずに


 村やダンジョンに入る際に必要なので、その  の下のコマンド挿入の部位に緑の囲い)コマンド入力ウインドウ表示で挿入します。
 操作変数の変更部分は、右辺のと入力したところを今度は-1に変更してOKをクリック。上の図のように挿入されていれば大丈夫です。
 

 最後の設定(´Д`) 「マップの基本設定」から下記の部分を再設定していきましょう。

 

 「登録先(システムDBタイプ0)」の右にある「登録する」にチェックを入れて、その下に続く「遠景設定」みぎの「使用する」にチェックし、▼からファイルを選択してOKしましょう。

 さて、久しぶりに長い説明になってしまいましたが、わたしのフォグ導入から設定でこんな感じになりました。


 のっぺらだった空にも表情ができて、なんだかとっても世界観アップした雰囲気です(*´▽`*)

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2016年8月13日土曜日

ストーリー1 ウルビア村と少年


 たまには、村やダンジョンの画像と物語の途中経過をまったりお伝えするだけの展開にしてみようと思います|д゚)

 
 とある世界のとある村。

 英雄たちが魔将ニバイバルを討ち取り、魔公ホルグアットを魔界へ遠ざけ、黒紫のパワーストーンを破壊して20年。この村でもそれは言い伝えられていた。


  かつての勇者と聖戦士の血筋に加え、新たなる世界への冒険者一行が不死鳥の奇跡の業によってこの地のやってきて800年。人の村や街はいくつもに増え繁栄しつつある。
  
 この世界には、異世界の魔物たちの子孫たちが静かに暮らしていた。亜人も人も互いに自然と魔物たちを尊重し、敬意をもってともに自然の営みの環の中で生きていた。


  ウルビア村では、近くにある鉱山から鉄鉱石を採掘し、製錬して鉄をつくる生業をはじめて200年ほどたっただろうか。
 その鉄は、東の橋のさきにあるドルネイの町や砂漠の街シャリムトからも買い付けにくるほど質のよいもので、鉱山を守る傭兵を雇ったり、村のアイテム屋や雑貨屋などの発展を担っていた。



 そんな村で、冒険好きな少年は日々掛けまわっていた。
 髪が銀色で左右の眼の色が違っていたが、おなじ子供たちからは好かれていたし、大人たちからも可愛がられている子であった。
 両親も気負いせずに、その子を愛し自然のままで育てた。誰一人、その子の血になにが混ざっているかも知らなかったが、村長とその夫人は奇怪な物事に敏感なたちではあったが、命の育て方を村の誰よりもわかっていたことが他の村人たちのちょっとした教えにもなっていた。
 偏見も美しい謎にかえたり、憎しみも土に帰すやり方を熟知していた。だから、ときおり少年にあびせられていた狂言や畏怖の言葉もいまはもうない。少年が、畑にでる魔物たちをしつけるようになにやら身振り手振りでここに来てはいけないとうことを教えていたときは、村の者たちは驚いたが、翌日には畑を荒らす魔物たちはずいぶんと見かけなくなった。

 そうした矢先だ。訃報が村に届けられたのは・・・

 少年は、そんなことは露知らず、自分の部屋のクローゼットからお古のマントを取り出し、家の台所から果物ナイフを1本こっそり持って、いつもの冒険をはじめるのだった。

2016年7月18日月曜日

その21 タイトル画像の変更設定


 今日は、先日のときパーフェクトガイドではわかりずらかったか、もしくは掲載していない部分を自分なりに成功したやり方で解説していきたいと思います。

 ◆まずは、タイトル画像を自分好みのものに変更する方法からです。

 用意するものは、ファイル形式をpngに変更し画像の大きさを320x240ピクセルであるあなたがPC内に内臓されているソフトで描いた絵だったり、もしくは素材としてダウンロードしてきたものになります。
  それをSystemFileフォルダに入れ込みます。



  そうしますとフォルダ内をのぞいてみるとわかりますが、わたしの場合は黄緑色の背景にゲームの題名を書き込んだものです。下記のように赤矢印の下の本来のタイトル画像とはべつに、あなたが入れ込んだ画像があることかと思います。


  赤い矢印の下のものが最初から設定されているタイトル画像なので、(すでに設定済みの状態なので、どちらもTitleGraphic.pngという表記になってますが、変更前は変更したい画像の表記名があります。)これを左クリックから「編集」を選びます。 


 上記の図の左上にある「貼り付け」をクリックしましょう。そこから、変更したい画像を選択していただくと、絵がかわるかと思います。
 絵が変更できたら、この状態を保存したいので「上書き保存」をクリックして上書きしましょう。すると、下記のような状態になるかと思います。


   あとは、テストプレイでゲームを開始して確認してみましょう。わたしのタイトルはこんな感じで仕上がりました(´▽`*)


  いかがでしょうか? うまく画像が変更されていますでしょうか?
 一応、自分ではこの方法で四苦八苦しながら変更がうまくできたので、紹介させていただきましたが、OSがどれかによって少し表示されたかが違うかもしれません。
 わたしはウィンドウズ10なので、それ以前(Vistaやwindows7)はどのような画面か知り得ませんが、おそらくおおむねの流れはかわらないかと思われます<(_ _)>

 これで、最初のゲームスタート時の迫力や雰囲気がかなり個性を出せるようになったと感じとれます。
 ゲーム開始のときにエラーが出てしまったときは、タイトルの音源midiを別のものに変更してやるといいかもしれません。わたしもエラーが出るので、これから変更してみますが・・・

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2016年7月12日火曜日

その20 ウインドウセットを使ったメニューなどのウインドウ設定


 今日は、先日お伝えしたゲーム内のメニューウインドウやメッセージウインドウの導入方法について書いていきたいと思います。

 WOLF RPG エディター公式サイトからコモンイベントや今回の使用元である画像素材をダウンロードさせていただける下記から好みのウインドウセットをもらってきましょう。


 わたしの場合は、自然とのふれあい感を出したかったのでWoodものを採用させていただきました。
 ダウンロードしてきた素材をDataファイル内にあるSystemFileへコピーあるいは切り取りで、貼り付けてみましょう。


 ◆ ここから、を起動し、ユーザーデータベースエディタ「画像/音声設定」をクリックして開きます。
 このウインドウにある、「ウインドウ画像ファイル」 と 「メッセージウインドウベース画像」の2つがゲームで使用されるキャラの会話やメニューのウインドウの設定場所となります。


 さきほど、ダウンロードしてきたあなたの好みのウインドウセットをSystemFile内に入れ込んであれば、それを選択して更新してみましょう。この際に問題となるのが、わたしも失敗の原因となったと思われますその系統のpngを一緒の場所に集めておく必要があるというところです。
 あとで、エラーの原因となりかねないので、しっかりと関連pngを管理しておきましょう(`・ω・´)



  ここまで完了できましたら、実際にゲームをテストしてみましょう。


  わたしのゲーム画面は、こんな感じになっております(´▽`*)



 必要なキャラ画像をまだ投入できていませんが; とりあえず、狙った通りのウインドウの形に変更されていることを確認できましたでしょうか?
 エラーでゲームが開始できない場合は、さきに述べたようにその系統のセットpngがSystemFile内に入れ込まれてない可能性があります。そのセットには、いくつかの関連pngがあると思いますので、忘れずに一緒に持っていってあげましょう。

 わたしもそうですが、このくらいいろいろ進めてくるとゲームらしい感じにかなり作り込めてきたのではないでしょうか?
 ここからの見せ場を頑張っていきたいところですが、アイテムや武具・敵キャラのデータをまた一から構築中なので、しばしばお時間をいただきたいと思います<(_ _)>

素人のためのゲームつくり

WORF_RPG_Editor2 を利用してのゲームづくり その1

 はじめまして、さいきん自分でもゲームを作りだして間もなすぎるアッシラベイルと申します。    今回、紹介させていただく無料ソフトとしてダウンロードさせてもらいましたのは、 WORF_RPG_Editor2 Ver.2.10  通称 ウディタ2 というインストール不要で...