会話だけの文章ではそっけないので、必要なキャラのために顔がわかるようにしたく少しお勉強しました(´_ゝ`)
やってみると案外スムーズにやり込めたので、顔ピクチャとなるグラフィックを設定する作業に挑戦していきましょう。
ウディタ2起動からはじめましょうか

システムデータベースエディタを開いたら、24にある顔グラフィック名をクリックし、データ欄の4から下の空いてるところにあなたが望むpngのグラフィック素材を設定していくのですが、設定できる数もあらかじめ増やしておくと便利です。下記の図の緑枠、データ数の設定から増やせます。
ページ1の顔画像ファイル右の
このままだと、メッセージウインドウに表示される画像の大きさがたぶん小さいかと思います。ですので、ちょっと奮闘してみた結果、コモンイベントエディタからその調整ができるようなので、そこらへんをいじってみましょう。

調整するとことは、063:X[共]メッセージウインドウの顔の表示を枠に合わせる場合の下に並ぶ、2つの変数操作の数値になります。
最初、変更するまえの数値は確か100だったかと思います。まずは、顔横サイズのほうをクリックし、イベントコマンドの修正のウインドウが開きますので、赤枠のところの数値を変更してみましょう。80~140にした画像があとで下記に載ってるので参考にしてください。
OKし、更新しましたら、今度は画像を入れ込みたいマップにいるキャラの文章のあたまに、@を付けてから
こうして、セーブすればメッセージウインドウの右に以下のような感じで顔グラフィックが表示されていることと思います。
ただ、上の図のようにはまだ背景を透かせてない状態だと思います。ですので、画像ファイルの浸透化をしたいので、このソフトをご紹介します。
これで思ったようなサイズで表示されない場合は、もとのグラフィックデータの画像のピクセルを150×150くらいにして使うといいです。
顔グラを枠内にきちんと合わせるための工程は、「その71」にて詳しく説明しております<(_ _)>
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/
assirabeyl.blogspot.com
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