これまでは、戦闘突入時にマップが薄暗くなり、敵キャラのグラフィックが投入させるかたちでした(´・ω・) なんか寂しくもあり、ほかのウディタ製作者さんたちのゲームを試しで遊んでみると、ちゃんとエンカウント時のあと戦闘背景が張られてるので、どうやるんだろう?と疑問でした。
前回の戦闘時の敵キャラ名をづらす方法から、少し探しまして見つけられたので自分でもためして良好な状態を確認(*´ω`*) ですので、すかさずマップのエンカウント範囲のそれぞれに別の背景グラフィックをぺたぺたとw
320x240使用でゲームを作っていますが、もとの絵がいいとなんとも雰囲気が出てRPG感アップです。
さて、やることは簡単ですのでご安心を(`・ω・´) 注意点さえ気を付けていただければ相当簡単な投入となりますので、さっそくやっつけていきましょう。
コモンイベントエディタ をクリック。
その後、開かれたウインドウの180:X[戦]バックグラウンド描画をクリックしていただき、そのコモンの行数36の部分が変更点となります。
上の図ですと、チェックポイントのところが本来の位置ですが、わたしが忘れないようにしてあるので初操作の方はそれがありません、あしからず。
ピクチャ表示:CSelf21~と続くコモン部が、背景とは別の背景関連の明るくしたり暗くしたりのFog素材を使って変更するところです。
ですので、昼使用として画面を明るく見せるようなFog素材をダウンロードしてくることをおすすめします。
明るくするためのFog素材としてわたしが使っているのは、ぴぽや氏の無料素材です( *´艸`) そこにある、空から光が注ぐような素材を使えば良好です。
具体的な変更方法は、ピクチャ表示:CSelf21~をクリックすると以下のウインドウがひらきます。ここで、マップにEvとしてコモンイベントを入れ込むときの元となる設定と考えていいかと思います。
まずは、ピクチャ表示を選択し、その下の表示タイプは [4]お手軽ウインドウ(横3X縦3分割できるスペース画像と生成サイズは~ というものでOK。それじゃない場合は、その欄の右にある▼からファイルを参照して変更できます。
つぎに、その下に続くファイルを読込していただきます。
ちなみにダウンロードさせていただいたpngを乗っけておくので、よかったらどうぞ
☞
上記で述べたように、Fog素材を利用するので、あらかじめ使えそうな素材をFog_BackGroundファイルにダウンロードし、そこを参照して読み込むようにしたいところです。しかし、別にそのファイルでなければいけないわけではないので、自分にとって分別のつきやすいファイルに入れ込めばOKです。
読み込んだら、今度は処理時間のフレームを設定します。なにもいじってなければ、おそらくそこの数字に10が入っているかと思います。その数字は、そのままで大丈夫です。わたしも変更前の数値が10でしたので。
カラーもとくにいじってないのであれば、図のように100が3箇所に設定済みです。これも変更せずにOKです。ここまでできたら、OK更新いたしましょう。
では、実際にこれまでの設定されたものをマップに導入していきます。
適当なマップのエンカウントもののEvをクリックします。マップイベント一覧の右にあるコモン挿入部のすでにエンカウントが挿入されている上に目的のコモンを入れ込んでいきます。
下記の図のように、[マップ]イベントコマンド入力ウインドウからピクチャを選択してください。
その上部にあるピクチャ表示をクリックし、表示タイプを▼からタイプ別にいくつかあり、その中から[1]ファイル読み込み(直接ファイル指定)を選択、このウインドウを開いたときにすでに設定済みかもしれませんが(´・ω・) 続いて、ファイルを読込から参照していただいて、背景となるpngファイルを選択しましょう。緑枠の位置は、左上になっていればそのままで大丈夫です。背景に選ぶものによっては中央など、位置の内容を変更したほうが思っている背景画を見れるようになりますので、調整してみてください(下記の図から参考にどうぞ)。基本的には、320X240の画面でプレイするなら、位置は左上で大丈夫です。
そこまで進みましたら、不透明度が255であることを確認し、処理時間を30フレームくらいに設定してみましょう。処理時間の30フレームを入れ込んだ理由は、0フレームだと戦闘との間がまったくなく、いきなりすぎる展開だと感じたので、これは私的な感覚でこの数値にしました。みなさんの感覚ごとにいろいろ数値をいじってみることも楽しみであるかと思います( *´艸`)
OKして挿入できたら、今度はこのコモンイベントをを消す作業との連動を組み込みます。どうして、せっかく入れ込んだこの背景イベントを消さなければならないかというと、このままだとテストプレイしてみることが一番理解しやすいことと思われますが、1歩キャラが歩くたびに背景画が浮かび上がる現象がおこる、もしくはワールドマップの画面にもどらず、画面が背景のままになってしまうからです(;゚Д゚) 見ていてとても不快で奇妙です。ゲームの進行にも大問題となります(ノД`)・゜・。
なので、この状態を緩和すべく今度は、ランダムエンカウントのコモンイベントの下にその作用が起きないように戦闘終了後に戦闘背景が削除されるためのを入れ込んでいきます。
さきほどと同じように、コモンイベントを入れ込む手順を踏みます。今度は、ピクチャまで選択しましたら、[マップ]イベントコマンド入力のウインドウの右の移動 と ディレイリセットに間にある消去をクリックしましょう。 処理時間は0に設定。処理時間を1以上にすると、今度は上記の戦闘突入時で述べたものと違って、マップ移動時の背景が浮かび上がりなどの現象を呼びこんでしまいます(゚Д゚;) これを解決するのが処理時間にあたります。0すなわち常に実行されるかたちにすることが大事です。ランダムエンカウントはプレイヤー接触の設定になっていると思いますが、これだと今回の戦闘時に背景を入れ込む作業もプレイヤー接触と連動してしまい、常に実行されるような感じになるのかと思います。だから、歩くたびに接触し、戦闘時に使いたい背景が浮かび上がることにつながるようです。
それなので、処理時間は0が設定されていることを確認しましょう。もし1以上の数値が入力されているときは、0と入力し直しておいてください。
最終的には、以下のようになります(超ランダムエンカウントは、私が仕入れたコモンですので、普通は最初からセットになっているランダムエンカウントを使ってください)。
ランダムエンカウントを挟むようにピクチャの表示と消去を挿入します。あとはテストしてみて、気に入らない、もしくは設定にエラーがないかを確認してください。
また、背景画を変更したい場合は、以下のような手順を追ってください。
再度そのEvを変更したいときは、それをクリックして挿入されているコモンイベントを選択してクリックするとイベントコマンド修正のウインドウが開きますので、それから調整や変更ができます。
背景で使いたいpngファイルのサイズは、わたしは横を320~420に合わせて使っていますが、画像のどの部分を背景として使いたいかによっては、元のサイズで位置だけ変更して使うなどの工夫をすることをおすすめします。
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/
assirabeyl.blogspot.com
上記で述べたように、Fog素材を利用するので、あらかじめ使えそうな素材をFog_BackGroundファイルにダウンロードし、そこを参照して読み込むようにしたいところです。しかし、別にそのファイルでなければいけないわけではないので、自分にとって分別のつきやすいファイルに入れ込めばOKです。
読み込んだら、今度は処理時間のフレームを設定します。なにもいじってなければ、おそらくそこの数字に10が入っているかと思います。その数字は、そのままで大丈夫です。わたしも変更前の数値が10でしたので。
カラーもとくにいじってないのであれば、図のように100が3箇所に設定済みです。これも変更せずにOKです。ここまでできたら、OK更新いたしましょう。
では、実際にこれまでの設定されたものをマップに導入していきます。
適当なマップのエンカウントもののEvをクリックします。マップイベント一覧の右にあるコモン挿入部のすでにエンカウントが挿入されている上に目的のコモンを入れ込んでいきます。
下記の図のように、[マップ]イベントコマンド入力ウインドウからピクチャを選択してください。
その上部にあるピクチャ表示をクリックし、表示タイプを▼からタイプ別にいくつかあり、その中から[1]ファイル読み込み(直接ファイル指定)を選択、このウインドウを開いたときにすでに設定済みかもしれませんが(´・ω・) 続いて、ファイルを読込から参照していただいて、背景となるpngファイルを選択しましょう。緑枠の位置は、左上になっていればそのままで大丈夫です。背景に選ぶものによっては中央など、位置の内容を変更したほうが思っている背景画を見れるようになりますので、調整してみてください(下記の図から参考にどうぞ)。基本的には、320X240の画面でプレイするなら、位置は左上で大丈夫です。
そこまで進みましたら、不透明度が255であることを確認し、処理時間を30フレームくらいに設定してみましょう。処理時間の30フレームを入れ込んだ理由は、0フレームだと戦闘との間がまったくなく、いきなりすぎる展開だと感じたので、これは私的な感覚でこの数値にしました。みなさんの感覚ごとにいろいろ数値をいじってみることも楽しみであるかと思います( *´艸`)
OKして挿入できたら、今度はこのコモンイベントをを消す作業との連動を組み込みます。どうして、せっかく入れ込んだこの背景イベントを消さなければならないかというと、このままだとテストプレイしてみることが一番理解しやすいことと思われますが、1歩キャラが歩くたびに背景画が浮かび上がる現象がおこる、もしくはワールドマップの画面にもどらず、画面が背景のままになってしまうからです(;゚Д゚) 見ていてとても不快で奇妙です。ゲームの進行にも大問題となります(ノД`)・゜・。
なので、この状態を緩和すべく今度は、ランダムエンカウントのコモンイベントの下にその作用が起きないように戦闘終了後に戦闘背景が削除されるためのを入れ込んでいきます。
さきほどと同じように、コモンイベントを入れ込む手順を踏みます。今度は、ピクチャまで選択しましたら、[マップ]イベントコマンド入力のウインドウの右の移動 と ディレイリセットに間にある消去をクリックしましょう。 処理時間は0に設定。処理時間を1以上にすると、今度は上記の戦闘突入時で述べたものと違って、マップ移動時の背景が浮かび上がりなどの現象を呼びこんでしまいます(゚Д゚;) これを解決するのが処理時間にあたります。0すなわち常に実行されるかたちにすることが大事です。ランダムエンカウントはプレイヤー接触の設定になっていると思いますが、これだと今回の戦闘時に背景を入れ込む作業もプレイヤー接触と連動してしまい、常に実行されるような感じになるのかと思います。だから、歩くたびに接触し、戦闘時に使いたい背景が浮かび上がることにつながるようです。
それなので、処理時間は0が設定されていることを確認しましょう。もし1以上の数値が入力されているときは、0と入力し直しておいてください。
最終的には、以下のようになります(超ランダムエンカウントは、私が仕入れたコモンですので、普通は最初からセットになっているランダムエンカウントを使ってください)。
ランダムエンカウントを挟むようにピクチャの表示と消去を挿入します。あとはテストしてみて、気に入らない、もしくは設定にエラーがないかを確認してください。
また、背景画を変更したい場合は、以下のような手順を追ってください。
再度そのEvを変更したいときは、それをクリックして挿入されているコモンイベントを選択してクリックするとイベントコマンド修正のウインドウが開きますので、それから調整や変更ができます。
背景で使いたいpngファイルのサイズは、わたしは横を320~420に合わせて使っていますが、画像のどの部分を背景として使いたいかによっては、元のサイズで位置だけ変更して使うなどの工夫をすることをおすすめします。
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/
assirabeyl.blogspot.com
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